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ペルソナ3の終わり方が、しばらく頭から離れない

ペルソナ3メインビジュアル

ペルソナ3をプレイした。まだ余韻が残っているうちに、感想をまとめておく。

以下、結末まで含めてがっつり触れています。未プレイの方はブラウザバック推奨です。

重たい話が、とにかく好みだった

話が全体的に重たくて、非常に好みだった。テーマはおそらく生か、死か、命か、その辺だろうと予想している。

以前やったペルソナ5は、最後すごくスッキリした感じというか、爽快感というか、清々しい気持ちで終えたのを覚えている。対してペルソナ3は、終わった瞬間にすごく悲しい気持ちになった。わぁ...って気持ち。これがすごく好みでした。

抗えない感じが滲み出てくる終盤

物語の終盤は、BGM すらも少し終焉感を帯びてくる。抗えない絶望感みたいなものが、いろんなところから滲み出ている。

そして問題が解決して、卒業式の日。みんなが約束を思い出して、笑顔で待ち合わせ場所に向かっていく。その裏で主人公は静かに、眠るように息を引き取る。まじできちぃ。

そこで本編が終わったのもいい。あの後みんなパニックになって、泣いて悲しんだんだろうなぁ、という想像の余白だけが残される。

みんなで頑張った結果、大団円で幕引き!もいいっちゃいいが、自分はああいう寂しかったり悲しかったりする終わり方も好きなんだと思う。

死や別れと、どう付き合うか

仲間も、道中で出会う人々も、何かしら死や重たい別れをしている、あるいはこれからする人が多かった。コミュを進めていく中で、この人たちが死や別れとどう付き合うのか、そこから何を見出すのかを追っていくのが非常によかったです。

特に気に入っているのが、寿命が短い人の話。生きる意味は、仮に自分自身が持ち合わせていなくても、社会や他の誰かに影響を及ぼせれば、それが生きる意味になる、みたいな感じだったと思う。もう結構前に見た話なのでだいぶ曖昧になっちゃってるけど、なんかすごく響いた。

死を自分ごととして考えること

普段、生や死に真面目に向き合うことってあんまりなかった。死なんて今この瞬間もどこかの誰かに訪れているし、自分の番がいつ回ってくるかなんて分からないが、確実に回ってくる。それなのに、死を自分ごととして考えることはすごく少ないように感じる。なんでだろうね。

アイギスも言ってたけど、死と向き合うことで、自分の生きる意味を見つけられるのかもしれない。仕事でもそうだけど、ゴールを見ないと、何をいつまでにどれくらいやらないといけないかって見えてこないしね。

ペルソナ5とは全然違うテイストだった

ペルソナ5は胸糞悪い展開が続くけど、最後はスカッと終わるゲームだった。同じシリーズでも、ペルソナ3ってこういうテイストなんだというのがすごく衝撃だったが、すごく楽しめました。

次はペルソナ4、その前にロイヤル

ペルソナ4がまだやれてないけど、来年リメイクが出たら買う予定。

あとペルソナ5は無印をやってロイヤルもやったのに、ロイヤルで追加されたシナリオのフラグを踏めていないので、やり直さないといけない。フラグ踏めてなくて無印と同じ感じで終わってしまった時はかなりショックだった...。追加部分だけやりたいけど、そこまでいくのに時間がかかるんだよなぁ。

しばらくはペルソナ3の余韻が抜けなさそうです。

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